正月休み?

正月というのに、店にお客さん来ないので、だらだらとダメな意味的に正月休み。
いちお、今日はパソコンの操作を尋ねに一人来たかな。

あとは布団の中でひたすらPSP大戦略

それとハガレンのアニメ少し見たり。

パソコンサポ業の仕事始めはいつにしようか…w
自営って意識して仕事始めないといつになっても仕事しなさそうで怖いwww

あー、経理とかやらないと…w

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前からうすうす解ってて、ハガレンのマンガを読んで確信に近い感触を得たこと
「アニメ」と「マンガ」は別物。
いや、当たり前と言えば当たり前なんだけど。

「アニメ」のほうが「マンガ」より上位にありそうだけど
(つまり、マンガで表現できるもの全てはアニメで表現できるかって点で)
アニメはマンガを忠実に再現できない。

なぜかというと、アニメは「時間」(作品の尺としての)が決まっているのに対して、
マンガは読む側の好きなペースで読める。

今回読んだハガレンは、アニメを数話見たりして自分内前評判は「バトルもの」で、あんまり興味なかったんだけど、マンガを読むとすげー面白かった。
これは、アニメ化が失敗しているって事じゃなくて(むしろ商業的には成功の部類かと)
マンガだと、自分が興味のないバトルシーンは流し読みできるから。

で、アニメは1話24分のうち、4分バトルなら、4分丸ごとバトルを見ないといけないため。

(念のため、アニメとマンガどちらが優れているかって話じゃないです)

たとえばあずまんが大王。自分はアニメもマンガも好きなんだけど、マンガ版派から「独特の間が表現し切れていない」ってな批評を見たことあるけど、その「間」は、読んでいる人によって違う。

ついでに、作者のあずま氏のブログ
http://azumakiyohiko.com/archives/2008/12/05_0932.php
よつばと!がアニメ化しないわけ

これはすごい自分的に良くわかる話で、
某大学院でおたく論を書いている人(今はマイミクさん)にインタビューされたとき、
ピンキー写真がキャラ物ではない理由を
「よつばフィギュアでおでかけ写真とろうとおもったけど撮れませんでした。よつばならよつばらしい写真にしないといけないと思ったので」
みたいに返事書いた記憶が。
(作者のブログに上記のエントリーが出来た時点で鮮度が落ちてしまった…)

とはいえ、自分はアニメも好き。
たとえば、おお振りなんかすごい良い出来だと思う。
特に桐青戦のブラバン
主人公側の野球部は新設で、援団の鳴り物はトランペットと大太鼓のみ。
対する桐青は強豪でブラバンは豪華でベンチ入りしなかった多数の部員のコール付。
主人公側がピンチになるとブラバンが盛り上がるので、すげー臨場感。
(さらに、西浦側の援団はしょぼいが個々が真剣にやってる様を描いててこれも良い)

あと、今再評価中のプリンセスチュチュは、アニメじゃないと無理。
マンガでもドラマでもダメだろうね。

まあ、つまり、アニメとマンガは世界が違うけど、自分はどっちも好きだ。ってことw

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先日「百舌谷さん」についてここで書いたら、作者の方らしい足跡が。
ごめんなさい「妄想をパクったな」発言はネタですw<言わなくてもわかるとは思うけど念のため

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コミケでピンキー×鉄道の写真集が好評だったみたい。
春までに、「白いかもめ」で撮りたいな。
しかし、ますますニッチな世界に…w

あ、でも、鉄オタにアピれるぶん、受け手は増えるのか?w