2週後の日曜日10日しかない〜

tenjin.be#05が間近なんだけど、
諸般の都合?でモチベーション下がりまくり。

金にならない趣味はモチベーション命なところがあるので、そろそろ本気ださないと。
とりあえず明日からwwww

今日は現実逃避に真保裕一の「奪取」という小説を再読。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E4%BF%9D%E8%A3%95%E4%B8%80
どういう話かというと、偽札作りで完全犯罪目指す話。
謎解きの力点を「お札」の技術的な話に置いていておもしろい。
印刷系文字おたの人が「全て正解ではないけど詳細」と評したぐらい。印刷おたな人も楽しめる本。
お札は進化しているので、その通りにやればいいわけじゃないけど。
もっとも、凹版印刷機を密輸してたり、原料のみつまたを数年かけて栽培してたりと模倣は不可能なんだけど。

wikiペで知ったけど、筆者はアニメ脚本もやってるのか。

読み始めたきっかけは、某マイミクさんとの雑談で
「カラーコピーしただけのバカみたいな偽札事件あったよね」
って話題に対して
「偽札はバカと天才が両極端なんですよ。天才が作った偽札はバレないので事件にならない」
って切り返して思い出して読みふけってしまったw

ちなみに、バカと天才の中間のソコソコ知識がある人だと、偽札は無理だと考えると思うので。

偽札作る設備と技術あったら普通に印刷会社でいいと思うよ…w