久しぶりにブツ撮り。 - 壱岐のネカフェ「クローバー」てんちょ日記

m4/3にEOSレンズを付けるマウントアダプターが届いたので、久しぶりに写真が撮りたくなる。

物置と化しているブツ撮りエリア（ウッドラックの一角）の荷物をどけて背景紙のセッティング。

先月か、先々月かに天神のインキューブという雑貨屋（？）で買った、紙をはじめて使用。
インキューブは西鉄福岡駅の駅ビル（ソラリア）で３フロアあるぐらいの広さで、文具売り場に紙売り場があるってのを某マイミクさんに教えてもらってたり。

紙売り場も目移りするぐらいあったのだけど、今回使ったのは、ラッピング材売り場で買った半透明というか半分ぐらいすかしてある紙。
その紙の裏はコピー用紙。

照明は２灯（＋屋内照明）。

１灯はフィギュアから見て左上。カメラマンから見て右側。
もう１灯は、背景紙よりも奥の壁に光を当てて、間接照明で背景紙を明るくしている感じ。

機材はパナG1にマウントアダプターをつけて、EF135mmF2.8。
レンズは手持ちで一番被写界深度が浅いヤツって事で。
レンズの距離計は、デフォルメの方の写真で2mちかく、頭身高い方で3m近く。
この手のブツ撮りするには割と無茶な距離ですｗ

三脚使ったけど、ピント合わせのために一部拡大したらゆれるゆれる…。
三脚が安いとかそういう問題以前に、床のきしみで揺れるｗ

まあ、でも、静物はライブビューでピント合わせやすいね。

キスデジX6i 買うフラグか？ｗ

等身の高い方、ツインテールが綺麗に写って良かった。

商品写真にしてもおかしくないレベル（自画自賛）

やっぱりというか、EF135mmF2.8 にしては被写界深度深いなぁ。

あと、取り回し的に、もうちょい短いレンズが良いな…ｗ

ただ、背景紙の固定枠はピンキー写真を前提に大きさ決めたから、ちょっと大きいフィギュアで、短いレンズだと背景紙が足りないんだよね。

メールサーバー設定で悪戦苦闘。
はじめてのことだから、WinSer2008r2F で設定うまく言ってないのか、メールサーバーの設定がうまく言ってないのか、ドメインの設定がうまくいってないのかよくわからない状態。

明日以降に持ち越し。

ちなみにWinSer2008r2 ではExchange を使うのが一般的ぽいんだけど、うちのFoundationエディションでは動くかどうか明記がなかったのでフリーソフトのメールサーバー使ってる…。

今日のラブプラスもおやすみ。