コミPo!について/コミPo!で4コマその64

深夜に長々とツイートした内容を記載します。
引用はRTとか@ユーザー名とかは削って日記風に改変しています。

>…なので、すべてを0から生み出せる「神の手」には絶対にかなわない。

コミPo!は0から1へいけるツールだと思っています。(まあ、0.1でもいいのですが)
その「神の手」は100だったり1000だったり、時には万も超えると思いますが。しかし、0と1の間には無限のような隔たりがあります。その隔たりをポッと超えてしまうのがコミPo!だと思います。

>じゃあなんでいろいろコミPo!で作ってるのかって言うと、作品を文章にして出すかマンガにして出すか→文章読んでくれないじゃん?マンガなら→マンガ描けない→コミPo!があるじゃん!←今ココ

これは自分も同じです。

>でもここから「コミPo!を仕事にする」方法を考えてみた場合、一般的な「マンガ」と同じ土俵に上がったら絶対に勝負にならない(略)「全てを自由に生み出せる神の手」でありコミPo!は「用意された素材の中でしか作れない箱庭」

これも、そうだと思います。

自分は公式ブログに載せていただくとき、今後のコミPo!に期待することとして「MMDのように3Dデータの取り込み」と答えましたが、自分が3Dモデルを作る気があるわけではありません。
ネットの見知らぬ誰かが3Dモデルを作ってくれるだろうという期待です。3Dモデルは得意な人に作ってもらって、話を作るのが好きな人がそれを使う。さらにもう一つ加えるなら、構図のセンスがある人が手直ししても良いと思う。
そういった意図しない共同作業ができる要素を秘めていると思うんですよ。それができるようになったら、もしかしたら、既存のまんがを超える作品が出てくるかもしれない。
ボーカロイドで言ったら、曲を作る人、歌ってみた人、MMDを作ってみた人が見知らぬ他人同士だけど結果的に共同作業になっている。そんな感じです。

>でもだからって、「4コマ」とか「何かの挿絵」みたいな使い方でしかコミPo!は使えない、というのも寂しい気がするんだよなあ。普通にマンガと同じ土俵にあがった場合「同じ絵柄」…

正直、自分の実感として、今の段階ではその「寂しい」状況の気がします。
しかし、開発陣がユーザーサイドに近く、順次バージョンアップで機能強化されている現状を見ると、まだいくらでも伸びしろはあると思います。

> …まあそれは置いといて、コミPo!のメリットを最大限に生かす表現手段というか方法というか、そういうのを探っていくほうが「マンガを作る」って思ってるより道が開けそうな気がするんだよなあ、と。つぶやき続いちゃったぜヒュー。

最近はあんまりニコ動見てないんですけど、アイマスキャラを使ってノベルゲームのような動画を作る「ノベマス」というジャンルがあります。そういった動画を作る層にとっては、コミPo!は革命的なソフトなんじゃないかと思います。

あふれ出る妄想というか。そういった創作意欲を形にできる楽しさにポイントがあると思うんですよ。まずは作る側が楽しく作る。確かにそれは既存まんがに劣る物かもしれません。でも、なんかの弾みで名作が出てくる可能性も秘めていると思います。
これは、もっとユーザーが増えて絶対数が大きくならないと難しい所でもあると思います。

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うーん、ツイッターでつぶやくには長すぎたw
あと、こうやって見返すと、日記とツイッターは文体変わるなぁ<自分の

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コミPo!で4コマ「アンドロイドりん」
125話
http://twitpic.com/40ryvk
126話
http://twitpic.com/40rzhr

125話、はるのちゃんがロングヘアーの理由。本当はめんどくさいからって事にしようかと思ったけど、髪長い方が洗髪とかめんどくさいなと主って理由変更。
126話、すぅちゃんが語るそのみちゃんの過去。昔は無口で暗かったそうです。高校でなにが?

今日もネタ出し大変だった。おおよそのプロットは何となく頭にあったんだけど、どうやってネーム(セリフ)にしようかと。
前回と今回は設定作りながらそれをネタにしている感じです。はるのちゃんは作者である自分の投影で、そのみちゃんは一般的な客観的視点、すぅちゃんはツッコミって役割っぽい感じに固まりつつあるかも。

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今日のシェイプボクシングはお休み。ちょっと膝が痛かったのでw 踏み台昇降はやった。体重はプラマイゼロ。昨日がっつり増えたのに減らなかった…。だいたいいつも増えた次の日は減るってパターンだったんだが。
今も2週間で-1kgの目標でやっているんだけど、あと2日で締め日。最初は急に増えた後の目標設定だったから余裕だと思っていたら、現代会ではマイナスどころかプラス。目標まであと-0.1kgまではいったんだけどねぇ。