まんが版ハガレン読了
寝る前のまんがでハガレン読了しました。
ハガレンは古い方のアニメの序盤で挫折していたり…。
で、３年ぐらい前、同人でおたく論やっている相方に「ハガレンってどうよ？」みたいに話題ふったら「あれを否定しちゃ語る作品ないでしょ」的反応が（うろ覚え）。
そこから、古い方のアニメを頑張って見てたら、オリジナル展開の３クール目から面白くなり出し、ラスト４クールは自分的にむっちゃ好きな話。「等価交換」は全然等価じゃないってのが挫折した理由の一つだったわけだけど、古い方のアニメではその通り、等価交換を完全否定。その辺が面白かったなー。
古い方のアニメ版見てテンション上がってハガレン論書いたり。ちなみに同人おたく系評論サークルの１冊目。新しい方のアニメ、ハガレンFAが放映される直前だった記憶が。
そのあたりになると当然コミックも買いそろえて何回も読み返して考察したり。ハガレンFAが始まる頃からガンガン本誌を買いだし、まんがはガンガンで追う形に。
それから１年ちょっとで完結。単行本ももちろん買い続けていたんだけど、いつからか積ん読に。
それを今回解消しました。
改めて通して読んでみると、テンション保ったままぶっとうしたなって感じ。
前半から中盤までエルリック兄弟の話だったけど、後半からの伏線回収は父親のホーエンハイム中心に話が動いていたなぁ。伏線回収というか、世界観の説明をほとんどやってのけたのはすごいな。読み終わった後、見終わった後に受け手があれこれ結末やサイドストーリーを考える余地がある作品は名作だと思うが、この作品はそれとは違い、きちっと終わらせた名作だなぁ。
まんが版はこれはこれで良かったんだけど、あえて自分は古い方のテレビ版が好きと言っておきたい。
アニメ版とまんが版は別物として評価されるべきだと思うんだ。BSマンガ夜話でもBSアニメ夜話でも取り上げられたし。
書きながら思ったんだけど、まんが版ハガレンも親が主要キャラに出てくる作品でよくある「いかに親を超えるか」がテーマの一つだと思うんだけど、人間らしく死にたかったホーエンハイムに対し、錬金術を捨てて人間らしく生きたエドワードって形式なんだな。
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今日は３件仕事。
１件目はプリンタードライバインストール。
パソコンに本当になれてない方で、もらい物のプリンターが印刷出来るようになったのが喜ばしい感じだった。
２件目はHDDタイプのビデオカメラに納められた映像をDVD-Rにオーサリングする仕事の納品。作業代を請求したら「サービスじゃないの？」「高いね」とか言われる…。
いや、結構手間かかっているし、無料という意味のサービスを販売代に含めていないから…。
なんか、一定の割合で、ビジネスモデルが解っていないというかあえて解らない事にしている人っているなぁ。
地上波のTVがただで見られるのは当たり前ぐらいにしか思っていなさそう。
３件目は家も近くて家族ぐるみのつきあいがあるところ。
iPadを仕事関係の取引で手に入れたけど無線LANの設定が解らないという件で。
電話越しでwepパスワードの確認の仕方を伝えようと思ったけど失敗。
無線LANルーターの設定ページまではいったんだけど、その先が自分も暗記していなくて。
セキュリティの項目かなって思ったら、正解はAOSSの設定の所にパスが書いてありました＜バッファロー
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Galaxy S の電池の持ちが悪い…。
今日は１日持たなかった…。
そんなに使ってないのになぁ。
常に無線LAN飛ばしている感じになっているからバッテリーの消耗はやいんかな？
でも、無線LAN飛ばしてないと携帯メールのチェックができないんだよねぇ。
２台もちにするしかないのか？ｗ
一応、乾電池で充電できる準備はしてあるけど。
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今日のシェイプボクシングもおやすみ。いい加減再開しないと…。
体重は+0.5kg。うーむ、そんなに食べた気はしてないんだけどなぁ。
昨日減った反動かも。
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