スイプリとハトプリとフレプリ。

今日は、TV放送を録画したスイートプリキュアを見た後に、前々からPC内にリッピングしてあったハートキャッチプリキュアをみて、その後に同じくリッピングしてあるフレッシュプリキュアの1話を視聴。

どれだけプリキュア好きっちゅうねんw

ハトプリ完走した後だとスイプリがかなり軽めに(おそらく意図的に)作ってあるなーって感じ。
その分、気軽に見れるのと、ハトプリにあった深い話をしているのに時間が足りない感がなくて、それはそれなりにいいのかも。

フレプリはまだ1話なのでどうやってみたらいいのか様子見。
なんかいろいろと新鮮だ。(普通は逆だよね。放映順的に)

ハトプリ映画版だけど、「花の都でファッションショー…ですか!?」ってサブタイから30分ぐらいファッションショーやるかと期待していたら違った…w

割とマジに作ってある冒険バトル少女物って感じだった。
例えるなら、古い方のハガレンアニメ版に対するハガレン劇場版の対象年齢を下げた感じ。
それを、変身/バトルといったプリキュアのフォーマットに当てはめている感じ。

見ていて「あ、ここでCM挟むといいかも」とか思っちゃうのは自分がTV版アニメばかり見ている制かな? なんとなく、作る側もそういう意味で映画慣れしてない感じを多少感じた。
つっても、自分、映画はほとんど見ないからなー。<見れる環境にないというのもある。

話の作りは、大人でもそれなりに見られる内容だと思う。
オリヴィエと男爵の疑似親子関係とか。
OPは美しかった。スタッフクレジットが背景に書き込んである手法で結構自然な感じだった。
ジブリ系とは比較はできないけど(酷だ…)初代DXより対象年齢は上だった気がするなぁ。

映画的にヒロインのポジションにどうしても誰か持ってこないといけなくて、それがプリキュア4人のうちトップっぽいつぼみってのは必然的ではあるけど、シリーズ通してみると「恋多き乙女」だなぁw
いちゅきぃは別格として(自分の中でw)、えりかのラブストーリーもシリーズのどっかにあったら良かったかも。
いちゅきぃはポプリとラブラブって事で…w

ものすごく文脈と関係無いんだけど、サンシャインのサンフラワーイージスが度々破られるのは、鉄壁の防御すぎるからなんだろうなぁと。
つまり、鉄壁過ぎればすぎるほど、それを破壊しないと敵の見せ場が無くなる。サンフラワーイージスは鉄壁なんだけど敵はそれを破っちゃうほど強いんだよ。それに勝っちゃうプリキュアってすごいね。敵に。って、かませ犬か…。<頭の中サンシャインたんで一杯w

ハトプリが面白かった所はまた今度書こう<まだ書いてなかったのかよw

そういえば、ハトプリの放映リスト見たとき、脚本家の成田良美氏の回が結構好きだったのに気がつく。「涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」「キュアサンシャイン誕生ですっ!!」「サバーク史上最大の作戦!夏休みの宿題おわりません!!」「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!」あたり。後ろ二つは(愛すべき)ダメな子えりか神回。
米村正二氏脚本の回も好きなの多いな。

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今日の仕事は、「パソコンの中身を綺麗にして欲しい」という件で。
人手に渡すとか。
Win98でメモリ64MBとかだった。
でも、サクサクw
メモリ256MBのxp sp3より快適だったかな。
いちおう、デスクトップとマイドキュメントの中消して、プリンター試しに印字してみたら、ヘッドがつまりまくりでヘッドクリーニングしてもダメなので、逝っちゃった診断を。

使い道が高校生か中学生の練習って事だったけど、おじさん、今の時代、ネットに繋がないと練習にならないと思うんだ…。
で、ネットに繋ぐと、HTML3.2を意識したページじゃないとまともに表示できない気がするんだ…。
自分が作るページは割と古い思想で作っているけど、cssとかうまく表示してくれるかわからんw

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今日のシェイプボクシングもおやすみ。
体重は-0.1kg。
今日も微減。

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今日のラブプラスもさくっと。