たまにはプリキュアのことでも書くか(嘘

さあ、タイトルの「(嘘」はどこにかかっているのでしょう。

今日(日曜)放送と先週放送のプリキュアではアコちゃんというツンデレメガネ小学生がプリキュアになって大騒ぎです。ツイッターのTLとかでw

まあ、自分はキュアサンシャインたんに萌えているので致命傷ではなかったなw
カワイイけど! そして、カワイイけど!

さて、数週間前から思っていたのは、今期のスイートプリキュアの主軸は誰がプリキュアになるか、キュアミューズの正体はだれかって点だったと思う。

フレプリでイースキュアパッションになったとはまたちょっと違って、誰がプリキュア化好奇心をあおる仕掛けが随所にあったこと。
あと、結構高度な情報戦(笑)だった。
名字が東西南北でそろうようなサブキャラだしたり、セイレーンがキュアビートになる直前にキュアミューズに変装してたり。
名前もミューズって名前は音楽系の女神なので、メイジャーランドの女王様の可能性も多少臭わせたり。EDで4人踊るスペースがあるなか、4人目の場所でハミィが踊ってて、ハミィが月に変わってプリキュアになる可能性も捨てきれなかった。(まだ可能性はある!w)

さて、もともとプリキュアは“中2”の女の子が変身することが多かった。
それはたぶん、女児たちにとって「大人」に見える年齢かつ、学園生活を満喫してそうな年齢だからじゃないかと推測している。先輩、後輩もいるし。
なぜ高2じゃないかというと、何をするにしろ中学生より「大人(プロ)」ぽくなるからだろう。部活にしろ恋愛にしろ遊びにしろ勉強にしろ。
フレプリのダンスをやりながらプリキュアもやるという選択肢の多様性は中学生ならではかもしれない。現に道を示す大人役のミユキさんは「プリキュアになら無いか?」という誘いに「ダンスに専念したい」と断る。
あと、高校生より中学生の方が伸びしろが大きいという事もあるかもしれない。(あんまりよろしくない推測だけど)
ハトプリのゆりさんは高校生プリキュアだったけど、ゆりさん自身は大人の女性的に描かれていた。

そこで、小学生プリキュアの登場である。
女児たちは今まで「あこがれの大人の女性」としてプリキュアを見てきたと想像するが、今度は年齢が近い身近なプリキュアだ。
これは“売る側”の立場からすれば主たる対象視聴者の女児たちに身近な存在として美味しいポイントだろう。
しかし、プリキュアは女児たちにとってあこがれの存在でありつづけなければならない。
つまり、キュアミューズとなったアコちゃんは、賢くてちょっとすまして大人びたキャラだったのは必然的といえるだろう。
そして、3クールに渡ってさんざん謎のプリキュアとして中学生のプリキュアと対等かそれ以上に渡り合ってきたのも必然だろう。すべてはあこがれのために。お姫様だったという要素もあこがれだね。
つまり(つまりの繰り返しになるが)小学生プリキュアが受けたからといって、今後、小学生プリキュアだらけになることは可能性としては低いだろう。(スピンアウトとしてあるかもしれないが)
希少価値があるから“あこがれ”になるのだ。

大きなお友達視点から見ると、希少価値があるから、ロリきゅーぶより萌えるのだ!(個人的にw)

つまり、スイートプリキュア自体が8年の長きにわたり続いているプリキュア史で初の小学生プリキュアを出すための作品だったともいえる。
前述もしたが、ミスリードを誘うような小出しのネタもすべてはここにつながっている。

さて、自分は真夜中(つうか朝)に何を書いているんだろうw

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今日のシェイプボクシングもお休み。
体重は+1.4kg。
ぎゃあ。
食べたという実感はあるものの、そんなに増えるぐらい食べたかなぁ?
10日で+2kgぐらいいってる…。

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今日のラブプラスもさくっと。
寧々さんから呼ばれる名前、本名の下の名前に。