妹よ…

今、写真やっている方の妹が来島していて、明日帰るのだけど、ろくに会話してない…(汗

キライとか苦手じゃなくて、会話の糸口がないw

写真をやっているという共通点(いや、妹は一応職業カメラマンか)はあるのだけど、向こうはモノクロフィルムがメインでデジタルはサブ的ポジションなんだよねー。
5D使っているけど、35mmフィルムと画角が同じってだけでフルサイズ機というチョイスなんだよねー。
で、数年前、シルキーピクスを一緒に買ったのだけど使ってないとか。
なおかつ、フォトショエレメンツで色調補正しているとかw

シルキーピクス使えと言ってVer3のハウツー本渡した(まあ、古いし…)。シルキーピクス導入する時に一緒に買ったかも知れないけど。

そういえば、「adobePhotoshopってどう違うの?」と聞かれてビビったw
よくよく聞いてみれば、「Photoshop CSとエレメンツはどう違うの?」って聞きたかったみたい。

その違いが分からないぐらいの使い方なら、ホントにシルキーピクスの方が考え方がカメラマン向けだし使いやすいと思う。Photoshopは名前は写真屋だけど、実際には「印刷屋」だからなぁ…。
シルキーピクスはその辺かなりカメラマンよりで明るさ調整は「露出補正」だし。RGBの原理わかってなくても何となくで色合わせられるしね。

      • -

つぶやきでも書いたけど、プリキュアって存在自体が「ボーイッシュ」ってのに気がついた。
自分のボーイッシュの定義としては「女の子だけど男の子っぽくて、でも、女の子っぽいの(かわいいの)が好き」あたりがポイントの気がしてて、「女の子だけど、男の子っぽい」だけで止めちゃうと、単に「男っぽい女の子」なんだよね。
プリキュアは鷲尾プロデューサーがインタビューで「女の子だって暴れたい」と言っているんだけど、それって「男の子みたいに暴れたい」とも言い換えれるんだよね。でも、変身後のスーツは戦闘服じゃなくて、ヒラヒラとカワイイ衣装なんだよね。
これは概念としてボーイッシュ的な存在かと。

すると、もともとボーイッシュ萌えだった自分の琴線に触れるのはものすごくわかりやすい。

初見の時、単純にキャラ萌えだけで終わっちゃったのは、作品を構造としてみる考え方をしてなかったからかな。

そして、そのプリキュアから「いつき/サンシャイン」というボーイッシュ萌えの文脈を120%ぐらい押さえたキャラクターが出てきたのも納得。

あと、ボーイッシュの文脈以外でも、「男らしいけどカワイイ」ってキャラは結構居たりするんだよね。響とかラブとかなぎさとか。まあ、プリキュアって前述の通り「女の子だって暴れたい」というように「女の子らしい」というステレオタイプの書き換えを試みた作品なので「男らしい」という言葉も同じく書き換えが行われているはずだけど。
あ、そのあたりが、ココとナッツか。イケメンだけど守られる存在という。

      • -

あれ、兄馬鹿な日記になる予定が、カメラのこととプリキュアのことしか書いてないぞw

      • -

今日のシェイプボクシングもおやすみ。
体重は-0.4kg。
減ったけど二日でプラマイゼロか。

      • -

今日のラブプラスもさくっと。