ハートキャッチプリキュアが面白すぎて死にそう - 壱岐のネカフェ「クローバー」てんちょ日記

ハートキャッチプリキュアが面白すぎて死にそうです。
去年の６月に見ているって言うのに。

４クール物をこんなに短期間で見直すというのははじめてかも。
デカレンジャーは３周ぐらいは軽く見ているけど、こどものリクエストでランダムに見たのも多かったからなぁ。あ、はじめてじゃないかｗ

２クール物なら、プリンセスチュチュという別格がｗ

敬愛し、神として崇めるキュアサンシャインが出てこない序盤でこんなに楽しいなんて、キュアサンシャインが出てきたらどうなるんだろう自分ｗ

去年は４、５時間ぐらいpixivで画像あさったなｗ

さて、今日からプリキュアを見る時間を減らした分、作業に当ててます。
今日はプリンセスチュチュの10周年記念合同同人誌の告知webにのせる原稿書いてた。

これが一息ついたら、一気にプリキュアの原稿書き上げないと。
来年10周年という区切りはあるのだけど、自分の勢い的に2011年〜2012年２月までの集大成的ななにかを書き上げたいところ。

30冊ぐらいしか売れないだろうけど、100冊印刷所で刷る！

ハトプリの話に戻すけど、８作品（スマプリ除く）あるプリキュアの中で、ハトプリは無条件に他人に勧められる。割と真剣にｗ　確かに毎回戦闘シーンがあったりするのは紋切り型的なんだけど、それでも！

ついでに各プリキュアの見方というかおすすめポイントを書いておくか！

・初代／ＭＨ
　偉大なるプリキュアの初代。なぎさとほのかの奥ゆかしくも濃密な関係性を堪能できれば楽しめる。あと、日常の象徴としてラクロスがあってそのあたりの丁寧な描写に惚れれれば。

・Ｓ☆Ｓ
　先代が偉大すぎて難産であっただろう子。敵陣営だった満と薫がどういう経緯で味方になるかあたりが見所

・５、ＧＯＧＯ
　プリキュア１のアホの子のぞみのアホさ加減やそのアホの子がどうしてリーダーになるのかあたりが見所。あと、敵が現実の会社組織風なので敵に感情移入してみるとか。

・フレッシュ
　ラブ（人名ｗ）とせつなの関係性の物語。だけど自分は敵組織がパラレルワールドを支配しようとする管理国家というＳＦ的設定が見所だと思ってる。

・ハートキャッチ
　ネガティブな心と向き合う物語。重い話とコミカルな話のバランスが絶妙。

・スイート
　１年かけて「みんなプリキュア」とし、「プリキュア」という概念を変えた作品。

・スマイル
　ピカピカぴかりんじゃんけんぽん。

おおざっぱに言うと、偉大で、設計図の初代に対し、基礎工事だったＳ☆Ｓ。その基礎が固まったところに各作品が縛られながらも自由で様々な物語になってる。

５が意外と面白かったなー。のぞみがアホの子で。

あと、プリキュアには（多分全部）表テーマと裏テーマがあって、裏テーマを読み解くのも面白かった。

今日のシェイプボクシングもおやすみ。
体重は+0.2kg。
誤差の範囲？

今日のラブプラス。
リンコから２回も電話が。