doujin.plus#04お疲れ様でした

doujin.plus#04お疲れ様でした。

正直、自分としては前回より楽しかった!
いや、前回も楽しかったのだけど。

今回は進行をトークを挟みつつ曲をかけるというラジオ風に。で、わりかしその場のノリ重視なキューシート作って進めたのだけど、機材トラブルで出だしが30分遅れたとかそういうのも気にせずカバー。許容範囲内だった。準備したけど使わない曲があっても気にしない。

最初は音響の卓も自分が操作しようと思っていたけど、別のイベンターさんが参加してくれて、自分はデレクター的立ち回りが出来て良かった。
相変わらず、自分がイベントにどっぷりつかるという主催者らしくない主催者なんだけど、そんな感じで今回は全体の把握がしやすかった。スタッフの交代の体制をもう1人の主催者に完全に任せる感じでできたのもやりやすかった。

前回の反省点はタスクを背負い込みすぎがちな自分だったけど、今回は、精神的負担では前回の半分ぐらい。一般が前回より多かったのも気が楽だった。

あとは、サークル、一般両参加者が楽しかったという思い出が出来ていれば良いのだけど。
それと、スタッフが楽しいと思ってくれたかも自分のモチベーション的に重要。

うちの主催団体は福岡以外の人が多くて、必然的に打ち上げはノンアルコールになるのだけど、それも個人的には高ポイント。打ち上げで真面目な話が出来る点で。

まあ、飲むのはそれこそ壱岐で慰労会みたいなのはやりたいけどね。

あと、プリキュアオンリーやる方向で動き出し始めました。
こちらは仲良くしていただいている絵師さん2人と協同的に。

年2回オールジャンルやって、年1回オンリーやって、年3回ドームにサークル参加すると多分自分のタスクは限界w
イベントの度に新刊出すのを目標にしたら2カ月に1回締め切り日か…。楽に原稿かけるワークフローを構築するか、イベントの度に新刊出すのを諦めるか…w

オンリーで楽しみのひとつが、スタッフのアフターと参加者のアフターを一緒にしても多分問題ない所。

自画自賛的になっちゃうのだけど、トークライブのパネリストは福岡の同人界で評論を活発にやっている2サークル4人(うち、自分のサークルが1つ)なんだけど、各人、引き出しが多くて深いわ。良い意味で一般人じゃない。今回は原稿が無いどころか「曲の合間にトークやります」「トークはサークルの頒布物をネタにしましょう」「出だしは辛いので、各人1個ネタ持ち寄りで」ぐらいの打ち合わせしかしてない。自分のサークルの相方にはG+で「明日はお願い」的に言っただけだし、もう一つのサークルの人は水曜日ぐらいに電話番号聞いて、昨日電話して「お願いします」的に10分ぐらい話しただけ。
アドリブが破綻しにくいというのは評論やってるが故なのか、TRPGが好きだった時期がある故なのか、イベント慣れしているのか、ガチで論文書いちゃうぐらいだからなのか…。まあ、多分、全部なんですけど。

「3時間のラジオはきつい」という話がありつつも「しゃべり足りない」という感想をパネラーから頂いたけど、それもまた的確で面白い。
主催もやっている身としては、すべてのサークルの頒布物を紹介したいのだけど。何時間かかるのだろうw

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プリキュアプチオンリーの景品を「ぴかりんじゃんけん」にしたのだけど、盛り上がったので、キュアピースさんみなおしたっていうか、「ぴかりんじゃんけん」という語感や、変身バンクにじゃんけんをとり入れた制作スタッフすごいな…。

そこには確かに、ハトプリのような濃厚さは無いのだけど、疑似双方向性をもってるわ。半二重通信ぐらいの(たとえが的確じゃないw)。

じゃんけんで楽しめる年齢というのはかなりタイトだと思うのだけど、幼児向けと萌えアニメのハイブリッドでしかもどちらに対しても劣化してないという。
前述の通り、ハトプリの重厚さは無いのだけど、別ベクトルとしてすごい。

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今日のシェイプボクシングもおやすみ。
体重はプラマイゼロ。
打ち上げ、焼き肉の食べ放題だったのに増えてないな。

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今日のラブプラスもさっと。