いまさらナンプレ ―携帯ゲームについて

いまさらナンプレにはまる。
もともとイラストロジックとか好きだったのではまる素地はあったとおもう。

7インチのタブレットPCナンプレするのにちょうど良い大きさなんだよね。

これが3インチちょっとのスマフォとかだと、仮の数字とか見にくかったと思う。

今ふと思ったけど、ナンプレのルールはファイブレインみて知った気がする。微妙な屈辱感w

まあ、ハマったといっても、まだ、数面やったぐらいで、1面につき40分ぐらいかかっていたのが20分入れるようになった所(難易度:ベリーイージー)。

で、やりつつふと思ったのは、この手の単純なパズルもちょっと前までは携帯ゲーム機を含むゲーム機で遊んでいた気がする。DS版ピクロスとか。
そう考えると、スマフォ(というか、AndroidiOS端末)がゲーム機に競合しているってのはある意味納得がいく部分も。
しかし、たとえば、テトリスででも、多少でも操作に反射神経が問われるゲームはインターフェイスの点からゲーム専用機の方が気持ちよく遊べるんだよね。
この辺、反射神経を問われるゲームは、反射神経を使ってこそ気持ちよさ(ゲームハイ)を味わえると思っている。
逆に反射神経を問わないゲームはタイムラグや誤差がちょっとあろうとタッチパネルでも遊べてしまうわけで。
ちょっと脇道にそれるけど、「Angry Birds」はタッチパネルというインターフェイスで遊ぶのが一番楽しい気がする。マウスよりタッチパネルの方がつかんで飛ばす感があるんだよね。

自分、携帯ゲーム機はそんなに嫌いじゃなくて(というか、好きな部類? vita以外は現行機全部持っている気がするw)今後も携帯ゲームのソフトを買うと思うのだけど、ゲーム制作側としては棲み分けというかキラーコンテンツをいかに作るか悩んでいるだろうね。

DS黎明期って発想の勢いだけで作っちゃったゲーム(しかもヒット作)がいくつもあったのだけど、そういう意味ではスマフォ勢に食われている気がする。

スマフォのゲームに金は払いたくないとおもいつつ、携帯ゲーム機のゲーム1本4000円は普通に払う感覚はまだ一般にあると思うので、そういう視点では市場が縮小しているのかもね。
(ソーシャルゲーに金を使う感覚はまた別の話かと)

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前にも書いた気がするけど、「スマプリは大きなお友達向け」ってよく言われるのだけど、個人的にはハトプリの方が大きなお友達向けだと思う。
シナリオでみるとね。キャラデザで見てもキュアサンシャイン萌えるし!w
スマプリが大きなお友達むけといわれる点に「絵が萌え絵」という指摘があるのだけど、絵が萌えるだけで人気が出るなら、もっと、プリティリズムのみおん様が人気出ても良いはず!w
まあ、スマプリが大きなお友達むけに見えるのはいじりやすくてネット上でいろいろネタが出回っているからかと推測。
「女児向けなのに萌え絵」というのはある意味しょうがない。手塚治虫氏、横山光輝氏、宮崎駿氏あたりの大御所の絵で萌えるのだからしょうがない。
つまり、日本のアニメの文脈で女の子を描くと萌えてしまう。
これの対策が「ラブ&ベリー」の絵柄だと思うのだけど、数年間ブームがあったけど、結局浸透せずに後継的ポジションの「リルぷりっ」でいわゆる萌え絵になるしね。

うん、まあ、何にでも萌えるよw
メロンパンナ萌えって人もいるだろうし。
自分的には天テレでやっている「黒魔女さん」に萌えるしw

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今日のシェイプボクシングもおやすみ。
体重は-0.3kg。
うむ。二日続けて減ってる。

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今日のラブプラスもおやすみ。