同人作家冥利

自分が3年ぐらい前に書いた、「ニコマス論理学」という同人誌を「面白かった」と褒められます。たまに!<今まで二人?w

ピンキー写真はその場で「カワイー」と言ってくれる人が結構いたりするんですが、おたく系評論はその場のでぱっと感想が言えないってのもあると思ってて、具体的にどれが面白かったって意見を余り聞かなかったり。
一方で「ここにあるの全部ください」って人がたまに現れるのが即売会での嬉しいポイントかつモチベーション。

で、SNS等で自分の本を買ってくれた人とやりとりする機会があって、ほめられたのが前述の同人誌。

読者に直接ほめられるってのは、仕事で記事を書いていた時にはあんまり体験しなかったこと。
上司にほめられるとかはあったんだけど。

このあたりも同人活動の面白さなのかもね。

話題に出した「ニコマス論理学」という同人誌は、箇条書きにすると
・おたくは一次創作も二次創作も等価値に消費する(楽しむ)
・コピペにも作家性がある
・IT革命があったとするならば、コピーコントロールという概念は革命前の考え方
という感じなんだけど、最近の「違法ダウンロード刑事罰化、リッピング禁止」の著作権法改正をうけて、加筆修正というか、2年前ぐらいの言葉で言えば2.0版を書いてみようかと。それに連動して現在の版は「古くなったけど」と但し書きをしてpdfでネット上にアップしようかなと思っていたり。(ePUBは今すぐは無理…w)。

かっこつけた言い方すれば、「些細な反乱」みたいな感じでw

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今日のシェイプボクシングもおやすみ。
体重は-0.1kg。
誤差みたいなもんか。

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今日のラブプラスもおやすみ。