納品用PCを組立て

今日は納品用PCを組立て。

今回はいわゆる自作機ではなく、激安PCサーバーのCPUを変えてメモリを増設。

ベースはこれ
http://nttxstore.jp/_II_FJ13853359

CPUはAMD AM3のFX4100。4コア3.6GHz。
お客さんのニーズを考えるに、2コア3GHzぐらいのCPUでもよかったのだけど、AM3だと逆に売ってないんだよね。

メモリは、OSがxpって事もあり、+2GBで4GB。

PCサーバーはグラフィックが使い物にならない事も多いのだけど、この機種はAMDチップセットだけあって、RADEON HD 4000番台相当。

結果、部品代としては2万円前半〜中盤。
コスパはかなり良いと思う。
いわゆる自作機で自分的にバランス考えて部品選ぶとだいたい3万後半から4万円ぐらいなるので。
ネックは汎用部品が使える場所が少ない(自作機と比べ)、HDDが250GB、DVD-Rが無い、とかだけど、そのあたりは問題が無い案件なので。DVD-ROMをDVD-Rに変えても+3000円もしないか。

くみ上げてOS入れた当初、ケースファンがやたらうるさいなって思って、ケースあけたら、CPUファンのケーブルさすの忘れてた。てへ。
それでも高温エラーで停止しなかったのは、ヒートシンクが優秀なのとエアーフローがよかったためかな? CPUのTDPは95Wでイマドキのミドルクラスにしては熱い方なんだけど。

そういや、CPUクーラーは汎用じゃなかった。M/B下の土台のねじ穴に取り付けるタイプ。
ヒートシンクは小さいながらも、真ん中にファン(M/Bに対し平行方向の風向き)が有り、フィンが前後を挟むタイプで見た感じよさげだった。
ファンの風を少しも無駄にしない感じで。

CPUファンのコネクタを差したらすごい静かになった。
M/Bのファンコントロールが優秀って事でw

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先日入稿したイベントのパンフデータが差し戻しを食らうw
今回は、表紙の塗り足しが足りなかったのと、「本文データの印刷範囲外に画像があるのが解り辛いので消してくれ」との事で。
以前、トンボを付けて入稿したら、「トンボがカラーになっている」と差し戻し食らったので、トンボなしで入稿したのにw (A5のデータをA4のセンターに配置してあると備考に書いておいたけど)
まあ、これで、その印刷会社との付き合い方がだいぶわかってきた。
トンボを付けて「トンボだけカラーなのでK版だけ刷ってください」って備考に書いておけばいいんだな。
印刷枠外に画像があるのは、ズボラで配置したのではなく、自分が使っているレイアウトソフトで見開き編集をして単ページのpdf(.ps)を作ると、のど側に塗り足しが食い込む画像が残るんだよね。出力する前に単ページ編集に切り替えればいいけど(それもズボラかw)。

表紙の塗り足しが足りなかったのは、イラストの構図の問題で、1mmでもって思って、塗り足し2mmで配置したのが指摘された。

しかし、これで土曜日に福岡着の納期に間に合うとか、早くて安くて、他の印刷会社にとっては脅威だろうなぁ。

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今日のシェイプボクシングもおやすみ。

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今日のラブプラスもおやすみ。