猫と格闘

今日は子猫を再び動物病院へ。
結膜炎が酷くてまぶたがくっつきそうだったので。

とりあえず、無理にでもまぶたを開いて眼球を露出させないとくっつく感じ。

獣医さんはさすがになれているだけあって、子猫がちょっと暴れる気配があったら洗脳の拘束用袋に入れて処置。

家に帰った後、夜になって自分が子猫に軟膏の目薬を塗ろうとするとむっちゃ暴れる…。
まあ、腫れている目に綿棒突っ込まれたらものすごく痛いのだろうけど…。

タオルを使って拘束しようと思う物の、すぐに抜け出してしまう。あんまりキツくすると首が絞まりそうだし、足を脱臼させてもまずいし。

結果的には何とか目薬を塗る事は出来たのだけど、引っかかれたり、マジ噛みされたり。
子猫にマジ噛みされたのってはじめて…。
歯が小さい分鋭利でサクッと皮膚を貫通した。

生後2カ月の子猫でこの攻撃力なら、成猫って本気になったらどんぐらい攻撃力あるんだ…?

あと、その子猫が悲痛な声でニャーニャー泣いているのを聞いて不安そうにそわそわする母猫とか。

その子猫、開放したら脱走するわけでも無く、近くで寝だす。
まあ、まだ、テリトリーが狭いってのと、抵抗するのに疲れたんだろうw

子猫から見た自分って、進撃の巨人の巨人みたいな物なんだろうなぁ…w

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今日のシェイプボクシングもおやすみ。